こんにちは、たびどうらくです。
今年もこの時期がやってきました。
って言われても、今回はじめて読んでいただいている方もおられると思いますので、簡単な説明を。
私はまあ普通の会社員なわけですが、何かやりたいって気持ちだけは強く、自宅にカフェ空間を作ったりと何やとしてたら2024年の春のイベントに妻を通して誘われまして。
それで「自分でやれそうなことって何かあったかな?」
って思ったときに「コーヒーなんかどうだろう?」って思って挑戦をさせてもらい、今に至ります。
で、今回が三度目の出店。いつに間にか恒例のイベントになっちゃったって感じです。
そしてこのイベントは毎年何かしらある!そしてせっかく経験したら記録に残し、次に繋げたい!
って感じの記事となります。
この記事は何か挑戦したい人、挑戦を続けている人、マルシェの出店に興味がある人に特にお勧めです。
ではでは、時は2026年3月21日、一緒に旅に出ましょー!
当日の朝 やはりトラブルは起こる
私は時間ギリギリが嫌いだ。
何故かというとよく道に迷うし、慌てやすいから、だから早め早めに時間設定するんだけど、それでも何かしらある。
今年は新たに仕入れたスタンドテーブルもあり、荷物を運ぶ為にちょっと大きな車になったんだけど、停めるよう言われてた場所にナビで中々行きつかない。同じとこをぐるぐる回っちゃう。
ナビあるあるだけど、場所と道がリンクしておらず、今回のその場所は入り口が中々わかんなくて。それでも何とか入り口を見つけて荷物を降ろせたけど、ああー、やっぱギリギリだ。こんなとき、新卒で3年間いた旅行会社を思いだす。
「本多君、旅行は行く前に行って帰ってきとかないかんよ」
これは「頭の中で」って意味で、シミュレーションを終わらせておくってことなんだけど、この何気ない一言の凄さは歳を重ねる程に思うところがある。
何かやれば必ずセットで何かがある。これは肝に銘じておきたい。
想定外パート2
バタバタしながらも何とかセッティングを始めるわけだけど、まず痛感したのが
テーブル重すぎ。笑
これ、、一人じゃ運ぶの無理だわ。これまた毎年手伝いに来てくれる友人のおかげで何とかなったけど、基本一人で準備できるようにしなきゃ。
それと、次に道具で気になったのが給水タンク。
これね、、ジャブジャブ水がこぼれるんだわ。笑
アメリカ製の物って見た目はいいんだけど、こんなとこがラフと言うか何と言うか、、
そしてその水がガスコンロにかかって、一時火が付かない事態に。
これらまとめて、私はこう思った。
- テーブルの移動は台車を使うか、移動できるように改造しよう
- 給水タンクはやめて、ペットボトルを使うようにしよう
- カスコンロは予備を持ってこよう
このイベント、ほんと毎年何かしらあるわ。
当日の雰囲気
うーん、今年は全体的に人が少ない?他の出店ブースが早々と売り切れになったり、同日近くで大きなイベントがあったりってのも関係してるのか?
はたまた、慣れてきて体感でそう感じただけかもしれない。
去年は雨だったけど、それでも去年の方が多かったような。やはりイベントは読めない。
それとやっぱり場所が屋内ってのもあって、そもそも気づいてもらえてないような気が。。
そこで屋外にサインボードを置いたりしたんだけど、やっぱり客足はちらほら。
いつも思うんだけどコーヒーって寒いときはホット、暑いときはアイスってあるといいんだけど、今回は暑くてホットしかなくて。それで買ってくれる方を見てると大体「食後に」ってパターンがほとんど。
分析は本当に大事。
そんなこんなで今回は結構まったり時間が多かったんだけど、山鹿(今回イベントした場所ね)の友人が遊びに来てくれて、結構お話しもできまして。
逆にちょうど良い暇さだった?これこそまさに予定調和ってやつなのだろうか。
そんなこんなで今回の売り上げは
200円✖️21客🟰4200円
豆代 100g=700円 → 大体コーヒー10杯分って感じ
それで練習用含め800g仕入れていたので、まあそこだけ見ても赤字ですわな。
振り返り① 普通に考えたら閉店な話し
今回は自戒も含めてちょっと厳しめに俯瞰してみようと思う。
まずコーヒー一杯200円って設定は、なるべくたくさんの人に飲んで欲しいのと、経験を買ってるって考えもあってのこと。
買う側からするといいかもだけど当日の売れ行きだったり、その他色々支出があるので、普通に考えたらもう次はない。
よく「仕事は楽しく」とか「時間とお金から自由になる」とか言ったりするけど、そこを突破するには大きなハードルが実はめちゃくちゃあって。
例えば、実店舗があって、そこへの販促を含めての出店という「動線」があればまあいいかもだけど、まだそれもない。そうなってくると、ただ楽しむだけでするなら正直今回限りかなーって思う。
「旅する珈琲」と名をつけたものの、それも継続するなら最低限の戦略がいるわけで、色々考え直さないといけない。
商売って本当に厳しい。
振り返りその② やっぱり日常は大事
会社員って色々面倒くさくて、よく辞めたいって思う。
その反面、生活の基盤がそれで成り立っているのもよく実感する。
今回、備品を色々揃えようと思って、色々買ったり、さらには資格やコーヒーの勉強会を出たりした。
ざっと思いつくだけでも
- 食品衛生管理者 10000円
- コーヒー勉強会 3000円
- スタンドテーブル作成 10000円
- サインボード 4000円
- 音楽プレーヤー 4000円
約30000円は支出している。もちろんこれだけでなく、その他支出は諸々ある。
それもこれも会社員の給料で成り立ってるわけだ。
で、ここからが大事なんだけど、とは言え「体験するかしないか」を考えたとき、それなら身銭切ってでもやった方がいいってやっぱ思う。
何故なら、ネットやA Iで「体験した話し」を仕入れることはいくらでもできるけど、それって逆に言えば誰でもできる。でも体験は「その場その時」しかできないわけで、やっぱりオリジナルなわけ。
だけど同じような経験をするなら、次のステップが現れてくるわけで、私は「その次」が今回見えた気がした。
挑戦を続ける中で改良点や今の自分(私の場合は会社員としての収入がある)の良い点が見えてくる、そして次が見えてくる。
これこそが人生という旅のレベルアップかなと思う。
レベルを上げず、同じレベルの敵を倒し続けている人が何と多いことか。
私もあまり変わらないかもだけど、それでももっと上が見たい。もっと色々経験したい。
まとめ これからの「旅する珈琲」
人生は旅そのもの。だけど、同じ街を歩き続けていることを「旅している」と思って、気がついたら旅が終了したってことが往々にしてあると思う。
そこを突破するにはどうすればいいんだろう?
コーヒーを1杯500円で出す?何か違う。
そういう問題じゃない。利益は大事。お金も大事。でもそうじゃない。
多分なんだけど、そういう値段設定とか販促は次の話しで、やっぱりこのお金を巡ったゲームをいかに攻略していくかが肝であり、その為に自分自身の状態を上へ上へ上げていくことが大事ではないかと。
日々楽しく今在るものに感謝してまずは日々をやり切る
そして「体験」を増やしていく
こういうメンタルの話しって、今の合理化が進んだ世の中では嫌がられるのもわかってる。
でも大事なんだな、多分それこそが。
これから時代は大きく変わる。その一点は確信してて、何か変わらなきゃ、何か挑戦しなきゃって思う。
それはそれとして、でも日々をやり切ることも本当に大事。
そんなことをぐるぐる考えながら、やっぱり来年も出店するし、次は大きく形を変えて挑戦しようかなーって思ってる。
さて、明日からは仕事だけど、それをしっかりやりながら「旅する珈琲」のバージョンアップも考えていこうかな。
珈琲を淹れるあの瞬間とほっと一息つく時間。
そんな時間は日々少ししかないけど、そんな時間を一つでも多く作って挑戦し続ける。
その連続の行先を目指す。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の旅でお会いしましょう。
今回のイベントを写真で振り返ります。↓↓